Google ReaderでCPU100%?

ウイルスバスター2007で処理が重く(遅く)なる問題と対処法‐園部研という記事を読んでいて、まあ、ノートンが重いからウイルスバスターにしたのに、難儀なこっちゃ、と思いつつ、でも確かにたまに重いことがある、ゲージの動作がガタガタなのでパンヤもでないからトマホークなんて夢のまた夢、なんてこともあったので、ふとタスクマネージャを見てみたのでした。

すると、CPUをほぼ100%占めてるやつが、いましたよ。…ウイルスバスターではなくFirefox

おや、なんで?いつのまにかそういう仕様?いや、もしそうならもっと騒ぎになってそうだわなあ…と思って、いくつか怪しげな開きっぱなしのタブを消してみました。
YouTubeは…関係ない。flashや広告gifが多目のページも…関係ない。ついでにエロチック街道…も関係ない。

と、Google Readerを閉じたところぱたりとCPUが0%に。これか!
まあその後念のためもう一度開いてみると、…特にCPUを消費し続けることもなく、落ち着いてる。
多分、Ajaxとかなんとか、いろんなことやってるJavaScriptがどこかでおかしくなって、延々となにかの処理を繰り返していたんじゃないかな。OSやブラウザを数週間ずーっと立ち上げっぱなしなんてザラな使い方をしているので、それがよくないのかもしれない。

思いついたときにすぐ操作できる状態にしたいからそうしてるわけで、特にRSS Readerなんてのはいまや一番使ってるサービス。あまり使わないようにする、というわけにもいかない。

ってなわけで、Google Readerに限らず、GMailとかLDRとか、なんだかいろんなことをやってくれていそうなサービスを利用するときは、ときどきせめてタブを閉じてみたりしよう、と。
そんな風に思った次第。